世界遺産 富岡製糸場
富岡製糸場、世界遺産登録は2014年6月、以来多くの観光客で賑わっています。
富岡製糸場は、明治5年(1872年)に、明治政府が、日本の近代化のために、設立した、模範機械製糸場です。
明治維新後、政府は、日本を外国と、対等な立場にするため、産業や科学技術の、近代化を、進めました。そのためには、金がいる…資金を集める方法として、力を入れたのが、生糸の輸出でした。
政府は、生糸の品質改善・生産向上と、技術指導者を、育成するため、洋式の繰糸器械を備えた、官営の模範工場をつくることを決めました…こうして建設されたのが、富岡製糸場です。
じっくり見れば2時間はかかります。
難点は、個人ツアーだとガイドさんが付かないんです。
旅行会社のバスツアーに参加すればガイドさんは付きますが…が…が…滞在時間は賞味60分…ガイドさんの説明が40分、つまり20分しか自由に見る事が出来ないんです。
個人で行くか、ツアーに参加するか…どちらもメリット、デメリット…どちらとも言えません。(でも…裏技として邪魔にならないようにツアーの団体の後をつい行く…っていう手はありますよ…笑)
ここで私のお奨めです…
これ凄い!…「絹工房 富岡シルク石鹸」
何がすごいかって…泡立ち、泡の弾力…感動ものです。
私、旅行会社に勤めていた時、富岡製糸場のバスツアー添乗しました。
「また訪問する事もあるだろうな」…次に添乗する時、お客様に案内できるようにと思って石鹸買いました。…なんと1個2,500円…「なんでこんなに高いんだ!」って思いましたよ。
自宅に帰って早速使ってみました。
「ん…、…、…ん?」
「おー!」
「凄い!」
私、いつも顔から洗うんです…両手で石鹸を泡立たせて顔を洗っていたら、泡が無くならない…そのまま上半身…ん…まだいける…下半身…もっといけるかも…脚…。
結局、全身洗ってしまいました。
流石に脚は結構厳しかったけど…凄い泡立ち、きめの細かさ…感動しました…2500円の価値あり。
母親が喜んでましたね…親孝行できてよかった…(笑)
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