1960年代生まれが選ぶ…
男子テニス界最強プレーヤー
60年代生まれの我々がテニスと言ったら…
ビョルン・ボルグ
・活動期間:1972-1983
・スウェーデン
・4大大会優勝回数:11(全仏6・全英5)
ジミー・コナーズ
・活動期間:1972-1996
・アメリカ合衆国
・4大大会優勝回数:8(豪1・英2・米5)
ジョン・マッケンロー
・活動期間:1976-1992
・ドイツ・ヴィースバーデン・
・4大大会優勝回数:7(全英3・全米4)
…この3人でしょう。
この3人は凄かった…タイプの違う3人でした…3人のうち最強は??
この話になると1960年代生まれの男子は、一晩中でも語り明かせるんですね。
速さなら
1位 マッケンロー
2位 コナーズ
3位 ボルグ
上手さなら
1位 ボルグ
2位 コナーズ
3位 マッケンロー
3者の直接対決
マッケンロー VS. コナーズ 31勝20敗でマッケンロー
ボルグ VS. コナーズ 15勝8敗でボルグ
マッケンロー VS. ボルグ 7勝7敗
対戦成績で見ると
・マッケンローとボルグ>コナーズ
・マッケンロー=ボルグ
しかし、年齢的にボルグの全盛期とマッケンローの全盛期が問題となってくるんですね。
全盛期で言えばコナーズとマッケンローもずれがある…それにボルグは勝ち逃げって感じで、さっさと若いうちに引退しちゃうし…ですから単純には比較できないんですよ。
でも私、あえて言います…ボルグ最強!
3人がそれぞれ全盛時に対決したとしたら…
1位:ボルグ
2位:コナーズ
3位:マッケンロー
…これで決まりです。
■ボルグのトップスピン…マッケンローの悪童ぶり…コナーズのバックハンド両手打ち…しびれますね。
■繰り返しますが…ボルグが最強です…異論のある方は…コメントください…(笑)
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