町田のグランベリーパークに
スヌーピーミュージアムがオープンしました!
ここは楽しい…スヌーピーファンには嬉しいばかり、でもファンじゃなくても日本人でスヌーピー知らない人はいません。その位有名なキャラクター、世界中から愛されているスヌーピーです。…でも実は、我々スヌーピーのことを何も知らないんです。…という事でスヌーピーの基礎知識をまとめました。
スヌーピー(Snoopy)とは…
作者:チャールズ・モンロー・シュルツ
題名:ピーナッツ
主人公:チャーリー・ブラウン少年
スヌーピー:主人公チャーリー・ブラウン少年の飼い犬
スヌーピーはアメリカの漫画家、チャールズ・モンロー・シュルツが1950年から書き始めた漫画『ピーナッツ』に登場するオスのビーグル犬。作品の主人公チャーリー・ブラウン少年の飼い犬。趣味は変装、スポーツ、小説の執筆など多岐にわたる。
生まれた場所はデイジーヒル子犬園で、8匹兄弟の1匹。日本国内でも人気が高く、日本においては、スヌーピーという名前自体が漫画『ピーナッツ』を指す代名詞となっている。漫画の名前自体も「スヌーピー」と勘違いしていたり、スヌーピーが主人公だと誤解されているケースも多々見受けられる。
この漫画の題名は「ピーナッツ」スヌーピーじゃなかったんです。主人公も「チャーリー・ブラウン」…どうです。知らない事ばかりなんです。
作者 チャールズ・モンロー・シュルツ
シュルツは貧しいドイツ系の移民で理髪師だった父・カールと、ノルウェー系の移民だった母・ディナの一人息子として1922年にミネソタ州ミネアポリスに生まれ、セントポールで育った。
小さい頃から絵の才能に恵まれ、内気な性格だったが勉強は良くできて、小学校時代に2学年飛び級している。シュルツのインタビューによれば、この頃に年上で体格も大きいクラスメイトに仲間はずれにされた経験が、将来のチャーリー・ブラウンの“誕生”に繋がったという。
シュルツが13歳の時に飼った雑種の犬は「スパイク」この犬を描いた絵が新聞に掲載され、これが初めて印刷されたシュルツの漫画となった。
高校卒業後に雑誌へ漫画を投稿し続けるが上手くいかず、さらに1943年2月に母のディナが癌で亡くなり、シュルツは失意のままアメリカ軍に入隊した。その2年後に第二次世界大戦で戦うためヨーロッパへ出兵している(直接戦闘に参加することはなかった)。
1945年に軍を去った後はアート・インストラクション・スクールに就職。そこでの同僚だったチャーリー・ブラウンの名は後に『ピーナッツ』の主人公の名として使われることになった。
シュルツは学校で働きながら積極的に投稿を続けた結果、1947年に作者の地元の新聞に『ピーナッツ』の原型となった『リル・フォークス』(英語)が掲載された。そして漫画配給大手のユナイテッド・フィーチャー・シンジケーツ(現ユナイテッド・メディア)への投稿がきっかけで、1950年10月2日から『ピーナッツ』(Peanutsは「困った人たち」という意味)の連載が全米8紙で始まることとなった。
町田スヌーピーミュージアム
スヌーピーミュージアムは、南町田グランベリーパークの一画に位置しています。グランベリーパーク自体も240店舗もの店が入るアウトレットパークとして魅力的です。
2階にある109シネマズは、10スクリーン約1,500席の複合映画館。シートが動き、雨や風まで体感できるアトラクションシアター「4DX®」ダイナミックな映画が体験できます。
管理人のお奨めは「ひつじのショーンビレッジ ショップ&カフェ」…
「ひつじのショーン」の世界観に思いっきり浸れます。
フードコートも大人気!カレーパンの販売個数「ギネス世界記録」を達成した、地元町田のベーカリー「パンパティ」。
話題のステーキカレーパン。周りのパンはサクッと軽め。カレーはしっかりと辛く、厚切り肉、ボリュームたっぷり!
南町田グランベリーパークかなり楽しいところなんで…語り過ぎました…(笑)
そろそろ肝心のスヌーピーミュージアムに行きます。
館内写真撮影OKですのでバチバチ撮っちゃいましょう…大きなスヌーピーが寝ている部屋があります。
最後はショップでスヌーピーグッズをお土産に買って帰りましょう。
管理人の独り言
スヌーピーミュージアムにお越しの際は、時間に余裕を持って来ていただきたい。南町田グランベリーパークを楽しまないで帰るのはもったいなすぎる。…グランベリーパークで遊ぶ時間として2時間は余分に時間を取って来ていただきたいですね。というかまるまる一日楽しめるエリアです。
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