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旅行会社の元社員が書く旅日記です…観光情報、現地の楽しみ方、穴場スポットなどを紹介します。…当ブログ記事は転載OK…リンクを貼っていただけるなら遠慮なくお好きにお使いください。

三島スカイウォーク

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MISHIMA SKYWALK
日本最高の富士山を…日本最長の大つり橋から。

吊橋の正式名称は「箱根西麓・三島大吊橋」、4年の歳月と総工費40億円を費やして完成させました。途中、東日本大震災があり、安全基準が厳しくなり大幅な設計変更余儀なくされました。様々な困難を経て2015年12月14日、構想から14年という歳月を経てついに三島スカイウォークは、OPENを迎えることが出来ました。

とにかく景色が素晴らしい!!

 

全長400m
日本最長の歩行者専用吊り橋

全長400m、主塔の高さ44m、最大高さ70.6m、車いす同士がすれ違える1.6mの歩道幅、歩行者専用の吊り橋としては日本最長を誇ります。

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素晴らしい富士山を見ることが出来ます。伊豆の山々や振り返れば駿河湾を一望できる…「よくこんなもの作ったな」って感心します。

渡橋料:1100円
駐車場:有り(無料)

 

空飛ぶ体験 ロングジップスライド

往復560mのロングジップスライドは、スカイウォークの吊り橋と平行に張ったワイヤーに滑車を付けて渡ります。

これを往復する…距離は560m…これ凄い!…高所が苦手な管理人には無理ですけど…(でもやってみたい気もする…笑)

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日本一の吊り橋に向かって、一気に滑り降りる。まさに鳥になった気分で風を感じよう。ラインは3本あるため、友人や家族など3人同時に滑ることもできます。
料金:1800円

 

三島スカイウォーク来場者数

1年目:160万人(渡橋者120万人)
2年目:140万人(渡橋者100万人)
3年目:140万人(渡橋者100万人)
4年目:140万人(渡橋者100万人)

年間来場者数140万人で大人気!…140万人というのは悪い数字じゃないんです。…さすがにディズニーランドとは比べようがないですけど…富士急ハイランド180万人、後楽園遊園地170万人、鴨川シーワールド100万人、マザー牧場96万人…富士急ハイランドなどのメジャー級、それと千葉の老舗と比べてもそん色ない数字です。

来場者数が140万人で渡橋者(有料)が100万人…この差の40万人はどういう人かというと橋を渡らないので無料でショッピングお食事だけを楽しんで帰った人たちなんです。

何が言いたいかといいますと…ショッピング、飲食エリアが充実して楽しいんです。

それでは三島スカイウォークの全体像を解説いたします。

青枠有料北エリア(NORTH AREA)」「赤枠:南エリア(SOUTH AREA)」

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南エリア(SOUTH AREA)
①吊橋、 ②ラグジュアリートイレ③スカイガーデン、④駐輪場、⑤ギフトショップ、⑥森のキッチン、⑦スカイウォークコーヒー、⑧南ゲート、 ⑨展望エリア

北エリア(NORTH AREA)
⑩恐竜アドベンチャー、⑪あじさい小道、⑫フォレストアドベンチャー、⑬クリフチャレンジャー、⑭セグウェイガイドツアー、⑮ゴーゴーバギー、⑯ロングジップスライド、⑰Kicoroの森、⑱スカイウォークミュージアム、⑲ツリーツリーツリー、⑳ピクニックカフェ、㉑Fiower drop、㉒展望デッキ、㉓ふろっく -福時計ー、㉔ドッグラン、㉕北ゲート

②ラグジュアリートイレ
ドライブ途中にも気持ち良くご利用いただけるよう工夫を凝らしたトイレ。女性トイレには日本庭園を設け、パウダールームも完備しています。

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③スカイガーデン
花のシャンデリアに彩られたスカイガーデンには地場産にこだわったお土産や楽しいグッズのショップがいろいろ。軽食やドリンクもお楽しみいただけます。

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⑨展望エリア
吊橋と富士山をバックに写真が撮れる、南エリアの絶景スポットです。
駿河湾や街並みも一望でき、美しい夕暮れ時の展望もおすすめ。

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管理人の独り言

実は、この三島スカイウォーク誕生までドラマがあったんです。
地元の三島で商売をしてきたフジコーという会社の宮沢社長が常々思っていたそうです。「生まれ育った三島に人が集まる場所を…

ある日、趣味のハイキングで当地を訪れて見事な富士山を見て…「日本一の景色を、日本一の吊り橋から」と思ったそうです。

ここからは資金集め…その額40億円!!…有料のつり橋で観光客を呼ぶアイデアを思いつく。しかし観光目的の橋に民間企業が巨費を投じる例はなく、誰も取り合わなかった。

転機は2009年にやってきた。当時、静岡銀行三島支店長に就任したばかりの大橋弘氏(現常務)があいさつで訪れたフジコーの社長室でつり橋の想像図に目を留めた。「それは何ですか?」。大橋氏は熱く夢を語る宮沢氏に「ぜひ実現しましょう」と約束した。

ところが、審査担当は採算性を疑問視して一蹴。大橋氏らは先行する大分県九重町の公営観光つり橋を参考に収支予測を作り、毎週本店に通った。審査担当者を九重町まで連れて行き、実物を見せたりもした。

結果、同行は事業計画に可能性を見いだし、追加融資を含め総事業費40億円の半分超の融資をアレンジした。岩井支配人は「夢物語に本気で付き合ってくれた。彼らがいなければこの事業は成り立っていない」と振り返る。

今、コロナの影響でこの会社大変なダメージを受けているらしいんです。騒ぎの終息後は是非、三島スカイウォークに足を運びましょう!

ガンバレ三島スカイウォーク!! 

 

 

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