
千葉といったら落花生
管理人は千葉に住んでいます。千葉と言ったら落花生。落花生ってどうやって育つか、出来るか、収穫できるか、ご存知ですか?
千葉に住んでいても知らない人って多いんですよ。
落花生って本当に興味深い植物なんです。…そんな落花生を本日は語ります。
落花生の花
落花生…落花…花が落ちる。
落花生がさやに入ったマメであることは、皆さんご存知です。
マメなら、枝に実っているかと思っている方がいるかと思いますが、実はちがうのです。…では、どこにできるかというと、土の中にできるのです

1.落花生の花は、早朝に咲いて、昼にはしぼんでしまいます。
受粉は、自分の花粉がめしべについて自家受粉をおこないます。

2.受粉したあと、花のもとにある子房で受精します。

3.受精して一週間もすると子房の
元が伸び出して、根のように下を向きます。
この伸びた部分を子房柄(しぼうへい)といます。

4.子房柄は、土に向かってどんどん伸び、やがて土にささります。(茎が伸びて畑に突き刺さるんです。…どうです…凄いでしょ…笑)

5.土の中3~5センチのところにささった 子房柄の先が水平になってふくらみ、
さやができはじめます。
そのさやの中でマメが育つのです。

6.”花が落ちたところにさやが生まれる”だから ”落花生”といいます。

7.収穫は、地上部分の茎を掴んで根こそぎ引き抜きます。

8.そして畑に山積みして乾燥するのです。

落花生のゆるキャラがいます
あまり有名じゃないんですけど…その名は、 ”ぼっちくん” …落花生を収穫後、乾燥さ
せるために野積にしたものを「ぼっち」といいます。
そこから生まれたのが、「ぼっちくん」。

「ゆるキャラグランプリ2020」 …現在229位(378位中)…あまり知られていないようです…(笑)
落花生の花
落花生は、黄色い可愛らしい花を咲かせます。でも早朝咲いて昼にはしぼんでしまう。咲いては萎んでを繰り返し、沢山の花を咲かせます。
しかも葉っぱの陰になってしまって、畑に行っても黄色い花を見ることが出来ればラッキーって感じです。



管理人の独り言
千葉と言ったら落花生…落花生の国内生産8割のシェアを占めるのが千葉県です。
圧倒的、断トツ…誇らしい!
それでは、改めて千葉のピーナッツを説明します。
千葉で現在栽培されている主力品種が4種類…
・焙煎落花生向けの品種が千葉半立(ちばはんだち)と中生豊(なかてゆたか)の2つ
・ゆで落花生向けの品種が郷の香(さとのか)と、おおまさりの2つ
…主にこの4種類のピーナッツが育てられています。
そして新たに注目の新品種が注目を集めています。その名も「Qなっつ」
焙煎向けの落花生でして…味の特徴としては、甘みの強さです…従来のものと食べ比べるとハッキリ違いが判ります。
それと従来の品種に比べて乾燥に強いため、収穫量が安定するとして作付面積を増やしてゆく方向です。
今後はこの「Qなっつ」が千葉県の主力になってくるのでしょう。
「Qなっつ」の名前の由来は、わかりやすく単純です…皆さんもすぐわかるんじゃないですかね…ヒント…落花生はPナッツです。…もうわかりましたね…アルファベットでPの次がQです…Pナッツを越える味という事で「Qなっつ」です。
お土産屋さんにも登場しだしていますから、千葉に来た際に見つけたら、是非、ゲットしていただきたいですね。

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