縁結びの最強神 ”川越氷川神社”
本日は、埼玉県川越市にある、川越氷川神社について解説します。
日本には、良縁に、恵まれるという、縁結びの神社が、数多く存在しています。
その中で、本日紹介する、川越氷川神社は、最強の縁結び神社、と呼ばれています。
その所以は、ご祭神にあります。上記散策マップの右側を見てください。右側の家系図ですね。
5柱の神様が祭られれいますが、主祭神が皆さん大好き、素戔嗚尊です。
上から説明します。「あしなづちの命」と「てなづちの命」この夫婦の神様のお子様が「くしいなだひめの命」です。
でお二人のお子様が「おおなむちの命」これ、大国主命です。大国主は因幡の白兎でウサギを助けた神様です。
で…大国主命は、縁結びの神様なんです。
2組のご夫婦の神様と、縁結びの神様である大国主命、この5柱の神様が、川越氷川神社のご祭神なんです。
ですから、夫婦円満、縁結びとしては、最強です。
それとスサノオが入ってるのもポイントです。何と言ってもスサノオは、日本の神様の中でも、トップクラスの神です。ですから、力強い、ご利益があるはずです。
この家系図は、何を、表しているかと言いますと、ヤマタノオロチ神話の家系図なんです。
ヤマタノオロチの物語は、スサノオが、天界から追放されて、地上に降りてきたところ、から始まります。
そして、スサノオは、美しい女性に出会うんです。…それが「奇稲田姫」です。
奇稲田姫は、ヤマタノオロチへの生贄にされる、寸前の、ところだったんです。
そこでスサノオは、両親の「あしなづち」「てなづち」に、ヤマタノオロチを退治したら、奇稲田姫を嫁にもらうぞ、という条件で、ヤマタノオロチを退治したんです。
そんな訳で、川越氷川神社の神様から、パワーを頂けば、恋が成就する事、間違いなしです。
この神社で必ず見ておかなきゃいけないところは、22の摂社末社、御神木、絵馬トンネルです。
あとは、へたくそな字で、恥ずかしいんですけど、頑張って説明読んでいただければと思います。
それと、風鈴は、境内、至る所にありますから、楽しんでください。
最後に、あともう一点、書き込むスペースが無かったんで、書いていないんですけど…もう一つ、紹介させてください。
おみくじです。…鯛のおみくじなんです。
釣り竿で鯛を釣り上げるんです。
初穂料は300円、300円で鯛を、釣り上げる事が、出来ます。
この鯛は、釣りあげたら、持ち帰っても、いいんです。
おみくじは2種類…赤い鯛で「一生安泰みくじ」…ピンクの鯛は「あいたいみくじ」…赤い「一生安泰みくじ」は普通の内容です。…ピンクの「会いたいみくじは」恋愛関係の内容です。
是非、皆さんには、ピンクの「会いたいみくじを」引いていただきたいと思います。
はい、それでは、氷川神社で、パワーをもらって、何としても、恋を成就、させましょう。
もう一つ、プレミアム感のあるお話をしておきます…
実は、川越氷川神社には、最強の、お守りがあるんです。
お金じゃ買えない、お守りです。
何と言っても無料ですから、お金じゃ買えないんです。
1日限定20個、「縁結び玉」と呼ばれています。
氷川神社の、境内の、小石には、霊力があると、言われています。
毎日、巫女さんが、小石を拾ってきて、丁寧に、麻の網で包んで、赤いひもで縛ります。
それを神主さんが、お祓いをします。
この最強の、お守りを、手に入れるためには、朝6時に配られる、整理券をもらって、8時に受け取る流れです。
多分、朝6時、整理券は、配布された瞬間に、20枚の整理券は、無くなるんじゃないでしょうかね。
5時ぐらいから、待たなきゃ、ダメかもしれませんね。
チャレンジするには、千葉からですと、前泊、前日から、泊まらなければならない…って事です。
実際に、前泊してまで、手に入れようとする方は、沢山いるそうです。
この縁結び玉、思える相手に、巡り合えた時、2人そろってお参りして、神社に、縁結び玉を戻すと、「ゆい紐(ひも)の元」という、特別な、赤い糸の、お守りを、頂けるそうです。