金ヶ崎城跡に行きました!
秀吉が天下に駆け上るターニングポイント ”金ヶ崎の退き口”
朝倉攻めで越前に侵攻した織田軍団は、浅井長政の裏切りにより背後を着かれ撤退を余儀なくされる・・・この時、木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が討ち死に覚悟の殿を申し出る・・金ヶ崎ってところは、戦国時代の大きなポイントの一つですよね。
金ヶ崎城は、大きな城ではないんですよ・・建物は残っていないのですが大きな城が作れるような敷地ではないんです・・砦って感じですかね。
■こんな ”どん詰まり” の金ヶ崎城に立てこもって朝倉勢を防ぎきって見事、殿(しんがり)の役目を果たした秀吉は、やっぱ凄いですね・・まさに死を賭した乾坤一擲の大勝負ですね。
■そして ”金ヶ崎の退き口” ですよ・・ここから京都まで朝倉勢を防ぎながら戻ったんですから・・大変な戦いだったと思いますよ。
■信長、家康、勝家、長秀、光秀、利家、秀吉、などがここ ”金ヶ崎の退き口” を通って京に向かったと思うとゾクゾクしますね。
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