最近、美しい言葉に興味を持ちまして調べてみました。
大和言葉って素晴らしいですね。
日本古来からある言葉で柔らかく温もりのある優しい言葉です。
美しい言葉
穏やかな言葉
を使うと心も自然と落ち着きを取り戻し、穏やかな気持ちになりますね。
日常的にも使っている言葉も多いんです…接客業の方は使う機会が多いでしょう。
最上位の言葉を探すと大和言葉にたどり着くことが多いんじゃないですかね。
この大和言葉を使いこなしている方は、”ワンランク上の大人”と認められることもあり、今後さらに注目を集めそうです。
「感動しました」は…
・心を打たれました
・心に響きました
・心にしみました
「期待します」は…
・心待ちにします
「恐縮ですが」は…
・恐れ入りますが
「反省しています」は…
・深く恥じ入っています
「ご尽力いただきまして」は…
・お骨折りいただきまして
「ご住所はどこですか?」は…
・お住まいはどちらですか?
「ご協力お願いいたします」は…
・お力添えをお願いいします
「ご配慮いただきまして」は…
・お心配りいただきまして
「余裕のある時に」は…
・お手すきの時に
「(目上の人に)アドバイスをいただけませんか?」は…
・お知恵をお借りできませんか?
「再開を楽しみにしています」は…
・お目にかかれる日を楽しみにしております
とりなす(仲介する)
折り合い(妥協点)
おかまいなく(結構です)
いましがた(先ほど)
心を寄せる人がいます(好きな人がいる)
かしこまりました(了解)
このうえない(超~)
このうえなく面白い(超うける)
心待ちにする(待ち望んでいる)
思いのほか(思っていた以上に)
このうえなこのうえなく(この上が無いほど最高に)
お手すきの時に(相手の時間に余裕のある時)
おおむね(およそ、だいたい)
胸を打つ(強い感動)
こころおきなく(ご遠慮なく)
おもてなす(歓待する)
筋がいい(センスがある、腕の立つ)
胸に染みる(感銘を受ける)
お引き立て(お世話になっている)
面影(記憶に残っていて心に浮かぶ姿)
きよらか(綺麗)
趣、おもむき(風情)
雲足が速い(雲が早く流れる)
荷が勝つ(負担が重すぎる事)
余すとこなく(残らないように)
心配り(気遣い、配慮)
霞(霧、もやのため、遠くのものがぼんやり見える状態)
時雨(秋の末から冬の初めにかけての通り雨)
細雪(静かに降る細かい雪)
雪明り(降り積もった雪が放つほんのりとした明るさ)
風花(晴天にちらつく小雪片)
泡沫、うたかた(消えやすく、はかないこと)
朧、おぼろ(春の夜のぼうっと薄く霞んだ様子)
おぼろ月(春の夜のほのかに霞んだ月)
宵の口(日が暮れて間もないころ)
淡雪(やわらかで今にも消えそうな春の雪)
せせらぎ(浅瀬を流れる水音)
ほんのしるし(わずか…贈り物などを差し出す際の表現)
心ばかり(贈り物などを差し出す際の表現)
ごゆるり(あせらずゆったりとした心境)
お心づくし(出来る限りの行動)
奥ゆかしい(慎み深く、魅力的な)
たおやかな(容姿、動作がしなやかでやさしい)
清らか(けがれのないさま)
心映え(心のありよう)
懐がふかい(包容力がある)
しばしお待ちを(少しお待ちください)
心を同じくする(とても気が合う)
恐れ入ります(感謝の気持ちを表わすとき、申し訳ないという気持ちを表わすとき、お願いするときに使う言葉)
お心にかけていただきまして(気遣ってもらう)
■こんな言葉が会話に入れられたら、一目置かれるね。
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